
キャンプや災害時の備えとして、ポータブル電源を検討している方、多いんじゃないでしょうか?
特にLacita(ラチタ)のENERBOXシリーズは日本製を謳っていて人気がありますよね!
でも「火災」って検索して不安になっている方もいらっしゃるかもしれません。
実はLacitaのポータブル電源で、実際に火災事故が報告されているんです。
この記事では、どんな事故が起きたのか、なぜ火災になったのか、そして安全に使うためにはどうすればいいのかを、消費者庁やメーカーの公式情報を元に詳しくお伝えしていきますね!
正しい知識を持って使えば、ポータブル電源はとっても便利なアイテムなんですよ。
Lacitaポータブル電源で火災事故は実際に発生しています

結論から言うと、Lacitaポータブル電源で火災事故は実際に発生しています。
2023年8月23日に青森県で、Lacita製品(CITAEB-01)が充電中に異音を発した後、製品及び周辺を焼損する事故が起きたんです。
この事故は消費者庁によって重大製品事故として公表されているんですよ。
また、メーカー自身もENERBOX01について、充電・放電サイクルが500回を超えた場合の経年劣化によるトラブルを確認しており、無償回収を呼びかけているという状況です。
2024年4月16日時点で、消費者庁はポータブル電源全体で火災等9件の重大製品事故を公表しているんですね。
つまり、Lacitaだけの問題ではなく、リチウムイオン電池を使用したポータブル電源全般に火災リスクがあると言えるでしょう。
なぜLacitaポータブル電源で火災が起きるのか?

リチウムイオン電池の特性が関係しています
ポータブル電源の火災は、実はリチウムイオン電池の特性と深い関係があるんですよ。
リチウムイオン電池は高容量で便利な反面、一度発火すると連鎖的に他のセルにも燃え移るという特性があるんです。
これを「熱暴走」と呼ぶんですが、スマートフォンのバッテリー火災などでも聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
経済産業省やNITE(製品評価技術基盤機構)も、2023年3月時点で特に安価な海外製品の発火事故が相次いでいることを受けて、注意喚起を出しているんですね。
経年劣化によるリスクの増大
驚きですよね!Lacitaが無償回収を呼びかけているENERBOX01は、充電・放電サイクルが500回を超えると経年劣化によるトラブルが確認されているんです。
バッテリーって、使えば使うほど劣化していくものなんですよ。
スマホのバッテリーも、使っているうちに持ちが悪くなってきますよね?
それと同じように、ポータブル電源も経年劣化していくんです。
特に500回という充放電サイクルは、頻繁に使う方なら意外と早く到達してしまう回数なんですよね。
週に2回使えば約5年、毎日使えば約1年半で到達してしまう計算になるんですよ。
使用環境による火災リスク
実は、正しく使っていても火災リスクがあるのがリチウムイオン電池の怖いところなんです。
LacitaはPSE適合証明を取得していて、発火防止基準をクリアしているんですが、それでも以下のような状況では発熱・火災のリスクがあるんですよ。
- 落下による衝撃
- 水濡れ
- プラグの不完全な挿入
- 異常な高温・低温環境での使用
ちなみに、Lacitaの保証では、落下・水濡れ・異常電圧・災害等による損傷は保証対象外となっているんです。
つまり、これらの要因による火災は「使用者の責任」という位置づけになってしまうんですね。
充電中が特に危険な理由
青森県で発生した事故も「充電中」だったんです。
なぜ充電中が危険なのかというと、充電時はバッテリー内で化学反応が活発に起きていて、熱が発生しやすい状態になっているからなんですよ。
特に以下のような状況では、リスクがさらに高まるんです。
- 直射日光が当たる場所での充電
- 布団や布をかけた状態での充電(放熱ができない)
- 純正でない充電器の使用
- 劣化したケーブルの使用
これって、意外とやってしまいがちな状況じゃないでしょうか?
実際に起きた火災事故の具体例

青森県での充電中火災事故(2023年8月)
2023年8月23日、青森県でLacita CITAEB-01が充電中に異音を発生させた後、製品及び周辺を焼損する事故が発生しました。
この事故は消費者庁によって重大製品事故として公表されているんですよ。
詳しい状況は公表されていませんが、「充電中に異音」という前兆があったことが分かっているんです。
つまり、何か異常が起きたサインがあったということですよね。
もし充電中に「いつもと違う音」や「異臭」を感じたら、すぐに使用を中止して電源を抜く必要があるんです。
ENERBOX01の経年劣化トラブル
メーカーであるLacita自身が、ENERBOX01について経年劣化によるトラブルを確認しているんです。
これは非常に誠実な対応だと思いますよね!
具体的には、充電・放電サイクルが500回を超過した製品でトラブルが確認されているとのこと。
メーカーは該当製品の即時使用停止と無償回収を推奨しているんですよ。
サポートメール(support@lacita.co.jp)で回収連絡が可能になっているので、心当たりのある方は早めに連絡したほうがいいでしょう。
ポータブル電源全体での火災事故統計
Lacitaだけじゃなくて、ポータブル電源全体で火災事故が起きているんです。
2024年4月16日時点で、消費者庁はポータブル電源(リチウムイオン)全体で火災等9件の重大製品事故を公表しているんですね。
2017年から2023年にかけて、特に安価な海外製品で発火事故が多発しているという報告もあるんですよ。
つまり、「安いから」という理由だけで選ぶのは危険だということが分かりますよね。
長期保管中の発火事例
実は、使用中だけじゃなくて、長期保管中に発火する事例も報告されているんです!
これって驚きですよね。
「災害時の備えとして購入して、普段は押し入れに保管している」という方、多いんじゃないでしょうか?
でも実はそれが危険な場合もあるんです。
リチウムイオン電池は長期保管時でも少しずつ自己放電していて、完全放電の状態が続くと内部で化学変化が起きて劣化が進むんですよ。
そのため、定期的な充電メンテナンスが必要なんですね。
安全にLacitaポータブル電源を使うための対策

使用前の確認ポイント
安全に使うためには、まず使用前のチェックが大切なんですよ!
以下の点を確認してくださいね。
- 外観に傷や変形がないか
- 異臭がしないか
- 充電・放電サイクル数が500回を超えていないか(ENERBOX01の場合)
- 購入時期から何年経過しているか
- PSEマークがあるか(正規品の証)
特にENERBOX01をお持ちの方は、サイクル数の確認が重要ですよ!
充電時の安全な環境づくり
充電時が最も火災リスクが高いので、以下のような環境で充電するようにしましょう。
- 平らで安定した場所に置く(落下防止)
- 通風の良い場所で充電する(放熱を確保)
- 直射日光を避ける(温度上昇防止)
- 燃えやすいものの近くを避ける(万が一の延焼防止)
- 就寝中の充電は避ける(異常時に気づけるように)
- 純正の充電器を使用する
「寝ている間に充電しておこう」って、ついついやってしまいがちですよね?
でも安全のためには、目の届く時間帯に充電するのがベストなんです。
日常的なメンテナンス方法
長く安全に使うためには、日常的なメンテナンスも大切なんですよ!
- 3ヶ月に1回程度は充電する(長期保管時も)
- 満充電状態での長期保管を避ける(50〜70%程度がベスト)
- 極端な温度環境を避ける(0℃〜40℃の範囲が理想)
- 端子部分の清掃(ホコリや汚れを取り除く)
- 使用記録をつける(サイクル数の把握)
特に「満充電での長期保管」は意外と知られていないポイントなんですよね。
バッテリーって、満充電状態で放置すると劣化が早まるんですよ。
異常を感じたときの対処法
もし以下のような異常を感じたら、すぐに使用を中止してください!
- 異音がする
- 異臭がする
- 本体が異常に熱くなる
- 膨らんでいる
- 液体が漏れている
- 煙が出ている
このような状態になったら、まず電源を切って、充電中なら充電を止めてください。
そして、メーカーのサポート(support@lacita.co.jp)に連絡しましょう。
絶対に自分で分解したり、水をかけたりしないでくださいね!
買い替えのタイミング
安全に使い続けるためには、適切なタイミングでの買い替えも検討する必要があるんです。
以下の状況になったら、買い替えを考えてもいいかもしれませんね。
- 購入から5年以上経過している
- 充放電サイクルが500回を超えている(ENERBOX01の場合)
- 充電の持ちが明らかに悪くなった
- メーカーが無償回収を呼びかけている
- 保証期間が切れて久しい
「まだ使えるから」と古い製品を使い続けるのは、火災リスクを考えると危険な場合もあるんですよ。
メーカーの安全対策とサポート体制

LacitaのPSE適合と安全基準
Lacitaは安全性を重視していて、PSE適合証明を取得しているんです。
PSEって、「Product Safety Electrical appliance & material」の略で、日本の電気用品安全法に基づく安全基準なんですよ。
これをクリアしているということは、一定の発火防止基準を満たしているということなんですね。
ただし、前述したように落下衝撃・水濡れ・不完全挿入などの状況では、PSE適合製品でも発熱・火災リスクがあるので注意が必要ですよ。
無償回収プログラム
Lacitaは、ENERBOX01について充放電サイクル500回超過による経年劣化トラブルを確認した際、即座に無償回収を呼びかけているんです。
これって、メーカーとして非常に誠実な対応ですよね!
サポートメール(support@lacita.co.jp)で回収連絡が可能になっているので、該当する方は早めに連絡することをおすすめします。
「もったいないから」と使い続けるより、安全を優先することが大切なんですよ。
ENERBOX450の改良点
Lacitaは過去のトラブルを踏まえて、新しいモデルであるENERBOX450では安全性を強化しているんです。
ENERBOX450は日本製を謳い、3年保証を提供しているんですよ。
これは、品質に自信があるからこその長期保証と言えるんじゃないでしょうか?
もちろん、どんなに安全性が高くても、正しい使い方をすることが前提ですけどね!
保証内容と保証対象外事項
Lacitaの保証内容を確認しておくことも大切なんです。
保証対象外になる事項として、以下が明記されているんですよ。
- 落下による損傷
- 水濡れによる損傷
- 異常電圧による損傷
- 災害による損傷
つまり、使用者の取り扱い方によって発生した問題は保証されないということなんですね。
だからこそ、正しい使い方を守ることが重要なんです!
他のポータブル電源メーカーとの比較
安全性への取り組みの違い
ポータブル電源市場には、Lacita以外にもたくさんのメーカーがあるんですよね。
例えば、Anker、Jackery、EcoFlowなどが有名ですが、各社で安全性への取り組みには差があるんですよ。
Lacitaの特徴は「日本製を謳っている」点と「PSE適合」を強調している点なんです。
一方で、2017年から2023年にかけて、安価な海外製品で発火事故が多発しているという報告があります。
つまり、価格だけで選ぶのではなく、安全基準をクリアしているかを確認することが大切なんですね!
火災事故率の比較
実は、ポータブル電源全体で見ると、火災事故の発生率はそれほど高くないんですよ。
2024年4月時点で消費者庁が公表している重大製品事故は9件ですが、市場に出回っているポータブル電源の数を考えると、かなり低い確率なんです。
ただし、一度発生すると重大な被害になる可能性があるため、注意が必要なんですね。
どのメーカーを選んでも、正しい使い方を守ることが最も重要なんです!
まとめ:正しく使えば便利で安全な製品です
ここまでLacitaポータブル電源の火災について詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
確かに火災事故は実際に発生していますが、その多くは経年劣化や不適切な使用環境が原因なんですよね。
重要なポイントをまとめると、こんな感じです。
- 実際に火災事故は発生している(2023年8月の青森県での事故など)
- ENERBOX01は充放電500回超過で無償回収対象
- 充電中が最も火災リスクが高い
- PSE適合製品でも、落下・水濡れなどで火災リスクあり
- 長期保管時も定期的なメンテナンスが必要
- 異常を感じたらすぐに使用中止
でも逆に言えば、正しい知識を持って適切に使用すれば、ポータブル電源は非常に便利で安全な製品なんですよ!
キャンプでの快適な電源確保や、災害時の備えとして、本当に役立つアイテムなんです。
安全に楽しくポータブル電源を活用しましょう!
この記事を読んで、「火災が怖いからポータブル電源はやめよう」と思う必要はないんですよ。
むしろ、リスクを正しく理解した上で、適切に使うことが大切なんです。
もしLacitaのENERBOX01をお持ちで、購入から時間が経っている方や、頻繁に使っている方は、一度メーカーに相談してみてはいかがでしょうか?
support@lacita.co.jpに連絡すれば、丁寧に対応してもらえますよ。
これからポータブル電源を購入しようと考えている方は、以下の点を確認してくださいね。
- PSE適合マークがあるか
- 保証期間はどのくらいか
- メーカーのサポート体制は充実しているか
- 口コミや評判はどうか
安全第一で、でも便利さも楽しむ。
そんなバランスの取れた使い方で、ポータブル電源のある生活を満喫してくださいね!
キャンプでの快適な電源確保、災害時の安心感、日常のちょっとした便利さ。
ポータブル電源は、正しく使えば本当に素晴らしいアイテムなんですよ。
この記事が、あなたの安全で快適なポータブル電源ライフのお役に立てれば嬉しいです!