
「給湯器の電源って、いったいどこにあるんだろう?」と思ったことはありませんか?
マンションに引っ越したばかりの方や、給湯器の調子が悪くてリセットしたい方にとって、電源の場所がわからないのは地味に困りますよね!
実は、マンションの給湯器の電源は物件や設置タイプによって場所がバラバラなんですよ。
でもご安心ください!この記事では、電源がある可能性の高い場所を順番にご紹介します。
読み終わる頃には「あ、ここにあったのか!」とスッキリ解決できるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
マンションの給湯器の電源は「この4か所」を確認しよう!

結論からお伝えすると、マンションの給湯器の電源(コンセントやブレーカー)がある場所は、主に以下の4か所です。
- 玄関横のメーターボックス(MB)内
- 玄関横または廊下のPS(パイプスペース)内
- ベランダの外壁付近(本体のすぐそば)
- 室内の分電盤(ブレーカーボックス)
「え、こんなにあるの?」と思われたかもしれませんが、焦らなくて大丈夫ですよ!
上から順番に確認していけば、必ず見つかります。
次のセクションで、それぞれの場所について詳しく解説していきますね。
なぜマンションの給湯器の電源は場所がバラバラなの?

「なんで統一してくれないの?」と思いますよね(笑)
これには、マンションの構造や給湯器の設置タイプが深く関係しているんですよ。
マンションの給湯器には主に3つの設置タイプがある
マンションに設置される給湯器は、大きく分けて3つのタイプがあります。
それぞれ設置場所が違うため、電源コンセントの位置も自然と変わってくるんです。
①PS(パイプスペース)設置タイプ
マンションの廊下や玄関横にある「PS」と書かれた扉の中に給湯器が設置されているタイプです。
PSとは「パイプスペース」または「パイプシャフト」の略で、ガス管や水道管が通っているスペースのこと。
このタイプでは、PS内の壁面にコンセントがあることが多いですよ。
②メーターボックス(MB)設置タイプ
玄関横にある扉付きの収納スペース「メーターボックス」の中に給湯器が設置されているタイプです。
マンションでは特にこのタイプが多く、メーターボックス内にコンセントや専用ブレーカーが設置されているケースが多いとされています。
玄関横の扉を開けてみると、ガスメーターや水道メーターと一緒に給湯器本体が入っていることがありますよ。
③ベランダ設置タイプ
給湯器本体がベランダの壁面に取り付けられているタイプです。
このタイプは、給湯器本体のすぐ近く、外壁にコンセントプラグが設置されていることが多いです。
ベランダに出て本体の周辺を確認してみましょう!
分電盤(ブレーカー)から直接つながっているケースもある
一部の物件では、給湯器が室内の分電盤から直接電源を取っているケースもあります。
この場合、コンセントが存在せず、分電盤内の専用ブレーカーをオン・オフすることで電源を管理します。
リビングや廊下の壁にある分電盤を開けて「給湯器」「風呂」などのラベルが貼られたブレーカーを確認してみてください。
具体的な電源の探し方:3つのケース別に解説!

ここからは、実際に「どうやって電源を見つければいいの?」という疑問に答えるために、よくあるケース別にご紹介します。
ご自分のマンションのタイプに当てはめながら読んでみてくださいね!
ケース①:玄関を出て横の扉を確認する(PS・MB設置タイプ)
まず一番最初に確認してほしいのが、玄関を出てすぐ横にある扉付きの収納スペースです。
「PS」「MB」と書かれていることが多く、ここを開けると給湯器本体が入っていることがよくあります。
見つかったら、次は電源コンセントを探しましょう。
本体の周囲の壁面にコンセントプラグが刺さっているはずです。
コンセントが見当たらない場合は、専用のブレーカーが内部にあることもありますよ。
ポイントとして、PS内のスペースは狭くて暗いことが多いので、スマホのライトを使うと確認しやすいですよ!
ケース②:ベランダに出て給湯器本体の周辺を確認する(ベランダ設置タイプ)
ベランダに給湯器が設置されているタイプの場合、電源コンセントは給湯器本体のすぐ近く、外壁の面に設置されていることがほとんどです。
本体の右下や左下、または本体の真裏あたりにコンセントプラグが刺さっているはず。
「見当たらないな…」と思ったら、本体の少し上や横の壁面もチェックしてみてください。
意外と見落としやすい場所にあることもあるんですよ!
また、ベランダ設置タイプでも、コンセントではなく分電盤の専用ブレーカーが電源になっているケースもあります。
その場合は室内の分電盤を確認してみましょう。
ケース③:給湯器の電源が入らないときのチェックリスト
「電源の場所はわかったけど、それでも給湯器が動かない!」という場合は、以下の項目を順番に確認してみてください。
意外な原因が隠れていることも多いんですよ。
- リモコンの電池切れ:まずリモコンの電池を新しいものに交換してみましょう。これが原因のことは意外と多いです!
- コンセントの抜け:電源プラグがコンセントからゆるんでいたり、抜けていないか確認しましょう。
- ブレーカーが落ちていないか:分電盤の給湯器専用ブレーカーが落ちていないか確認してください。
- ガスメーターの遮断:地震などの後はガスメーターが自動遮断されることがあります。メーターのランプを確認して、復帰操作をしましょう。
- リモコン本体の電源スイッチ:リモコンの電源ボタンが切れていないかも確認してみてください。
これらをひとつひとつ確認していけば、多くの場合は解決できますよ!
知っておくと便利!給湯器の電源に関するよくある疑問
ここでは、給湯器の電源について「そういえば気になってた!」という疑問にもお答えします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
リモコンの電源を切れば給湯器は完全に止まる?
実は、リモコンの電源を切るだけでは完全には止まらない機種もあるんですよ。
驚きですよね!
リモコンで「電源オフ」にしても、給湯器本体はスタンバイ状態を維持していることがあります。
完全に電源を落としたい場合(旅行や長期不在など)は、本体のコンセントを抜くか、専用ブレーカーをオフにするのが確実です。
給湯器はつけっぱなしにしていても大丈夫?
「ずっとつけたままにしてるけど、大丈夫かな…」と心配している方も多いのではないでしょうか?
これについては、基本的に大きな危険はないとされています。
なぜなら、給湯器はお湯を使うとき(=水が流れたとき)にだけ実際に作動する仕組みになっているからです。
待機しているだけの状態では、燃焼は起きていないので安心してください!
節電のために電源を切ったほうがいい?
節電の観点から見ると、長時間使わないときにオフにするのは有効とされています。
ただし、頻繁にオンオフを繰り返すのは逆効果になる可能性もあるとされているので注意が必要です。
現実的な対策としては、
- 外出から帰ってくるまでの短時間 → リモコンでオフ
- 旅行や数日間の長期不在 → コンセントまたはブレーカーでオフ
という使い分けがおすすめですよ!
給湯器の電源を正しく切る手順は?
給湯器の電源を正しく切る手順は次のとおりです。
- まずリモコンの電源ボタンを押してオフにする
- 給湯器本体のコンセントを抜くか、専用ブレーカーをオフにする
- 長期不在の場合はガスの元栓も閉める
この順番で操作すると、安全に電源を切ることができますよ!
まとめ:マンションの給湯器の電源は「4か所」を順番にチェック!
それでは、この記事の内容をまとめておきますね。
マンションの給湯器の電源は、物件や設置タイプによって場所が異なります。
以下の順番で確認していくのが一番スムーズですよ!
- ①玄関横のメーターボックス(MB)内:扉を開けて本体とコンセントを確認
- ②PS(パイプスペース)内:給湯器本体の周辺の壁面を確認
- ③ベランダの外壁付近:本体のすぐそばに電源プラグがあることが多い
- ④室内の分電盤:「給湯器」「風呂」などのラベルのブレーカーを確認
また、電源が入らないときはリモコンの電池切れ・コンセントの抜け・ブレーカーの落ち・ガスメーターの遮断など、複数の原因が考えられます。
ひとつひとつ確認していけば、きっと解決できますよ!
リモコンだけでは完全に電源が切れない機種もあるので、長期不在のときはコンセントや専用ブレーカーで完全オフにするのを忘れずに。
「やっとわかった!」と感じていただけたなら、とても嬉しいです。
今すぐ、玄関横やベランダの確認をしてみてくださいね。
きっとサクッと解決できますよ!もし不明な点があれば、マンションの管理会社やガス会社に問い合わせるのも安心への近道です。
あなたの給湯器トラブルが早く解決することを願っています!