
ジャクリ(Jackery)のポータブル電源って、キャンプや防災グッズとしてとても人気がありますよね!
でも「火災事故があったって聞いたけど、本当にリコールは出ていないの?」「今持っているジャクリのポータブル電源は安全なの?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ジャクリのポータブル電源のリコール情報について、過去の事故事例から最新の安全対策までわかりやすく整理してお伝えします。
記事を読み終わるころには、正しい情報をもとに安心して判断できるようになっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
結論:ジャクリのポータブル電源に公式リコールは現時点で確認されていません

まず、一番気になるところを先にお伝えしますね!
消費者庁のリコール情報サイトや経済産業省の製品安全・リコール情報ページを確認したところ、現時点でジャクリ(Jackery)ブランドのポータブル電源が正式なリコール(回収・無償交換)の対象になっているという情報は確認されていません。
ただし!「リコールがないから完全に安心」とは言い切れない部分もあるんですよ。
実は、過去に火災事故が起きていたり、特定モデルが「販売終了」という形で対応されていたりと、知っておくべき情報がいくつかあります。
次のセクションで詳しく解説していきますね!
なぜ「リコールなし」なのに不安の声があるの?

「ジャクリ リコール」と検索する方が多いのには、ちゃんとした理由があります。
その背景を理解しておくことが、正しい判断につながりますよ!
過去に火災事故が実際に起きていたから
実は、2020年に茨城県でJackery 700(ジャクリ 700)を使用中に火災が発生したとされています。
この事故では製品や周辺が焼損し、1名が軽傷を負ったとされているんですよ。
調査では「内蔵リチウムイオン電池セルの異常発熱」が原因と推定されているとのことです。
これは驚きですよね!
こういった事故報告があれば、「もしかしてリコールが出てるんじゃないか?」と心配するのは当然のことだと思います。
「Jackery 700」は販売終了という形で対応されたとされているから
火災事故を受けて、Jackery 700は公式リコールではなく「販売終了」という形での対応になったとされています。
この対応について、複数の情報源で「リコールではなく販売終了での対応」という記述が見られます。
消費者側からすると、「回収・無償交換のリコールとはどう違うの?」と疑問に思いますよね。
正式なリコールであれば使用中止や無償交換の案内が来ますが、「販売終了」の場合は既に購入済みのユーザーへの直接対応は異なる可能性があります。
だからこそ、自分のモデルが対象かどうかをしっかり確認することが大切なんですよ!
「ジャクリもリコールメーカー」という誤解が広まっているから
一部の比較記事やまとめサイトで、「エコフロー、ジャクリ、C&C、Suaokiがリコール対象となっているメーカー」という紹介がされていることがあります。
でもこれは要注意なんですよ!
この場合のジャクリは「火災事故を起こしたことがあるメーカー」として挙げられているだけで、Jackery製品が公式にリコール対象になっているという意味ではないとされています。
情報の読み方を間違えると、誤解が生じてしまうので気をつけてくださいね。
具体的な事故・リコール事例で理解を深めよう

ここではより具体的な事例を3つご紹介します。
ジャクリの事例はもちろん、他社のリコール事例と比較することで、ポータブル電源全体の安全性についてより深く理解できますよ!
事例①:Jackery 700の火災事故(2020年・茨城県)
先ほども触れましたが、2020年に茨城県でJackery 700の使用中に火災が発生したとされています。
原因は「内蔵リチウムイオン電池セルの異常発熱」と推定されているとのことです。
この事故を受けてJackery 700は販売終了となりましたが、消費者庁・経産省の公式リコール情報にはジャクリの製品は掲載されていないとされています。
もし現在もJackery 700をお持ちの方がいれば、念のため使用状況を見直し、最新のリコール情報を公式サイトで確認することをおすすめします!
事例②:旧400Whモデルでの発火報告
Jackery 700以外でも、旧400Whモデルで発火報告があったとされています。
このケースで注目すべきは、「誤ったアダプター接続による過充電」が主な原因とされているケースがあるという点です!
これって、製品そのものの問題だけでなく、ユーザーの使い方も事故の要因になり得るということですよね。
正しいアダプターを使う、過充電を避けるといった基本的な使用方法を守ることが、事故防止にとても重要なんですよ。
事例③:他社でのリコール事例(EcoFlow・C&C)
比較として、他社のリコール事例もご紹介しますね。
EcoFlow RIVER Proシリーズ(EFRIVER600PRO-JPなど)では、ファームウェアの不備により発熱・発火のおそれがあるとして、ファームウェアアップデートや回収・交換のリコールが実施されています。
また、C&Cの「iRoomポータブル電源 ZXK-620」は出火事故を受けて2024年2月27日にリコール(無償交換)が公表されています。
その他にも複数のメーカーで対象台数2万〜3万台規模のリコールが実施されているケースもあるとのことです。
こうした他社事例と比べると、ジャクリは「公式リコールは確認されていないが、事故報告を受けて問題モデルを販売終了し、技術的改善を進めてきた」という立場だと整理できそうですね。
ジャクリの安全性向上の取り組みも注目!
ジャクリは過去の事故を踏まえて、安全性向上の取り組みを進めてきたとされています。
その中でも注目したいのが電池方式の変更です!
旧モデルと新モデルの電池の違い
ジャクリの旧モデルでは「三元系リチウムイオン電池」が使われていました。
この電池は高エネルギー密度で軽量化しやすい反面、熱に対してやや敏感な一面があります。
一方、新モデルではリン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)を採用し、安全性と寿命が向上しているとされています。
リン酸鉄リチウムイオン電池は熱暴走が起きにくく、発火リスクが低いことで知られているんですよ。
充放電サイクル数も増えているため、長期間使えるという点でもうれしいですよね!
ポータブル電源を新しく購入する方は、使用している電池の種類もチェックするといいですよ!
リコール情報の正しい確認方法をチェックしよう
「ネットの記事や口コミでリコール情報を調べた」という方も多いのではないでしょうか?
でも実は、ブログや口コミサイトの情報が古かったり、誤解を含んでいたりするケースもあるんですよ。
必ず以下の公式サイトで最新情報を確認してくださいね!
- 消費者庁「リコール情報サイト」(https://www.recall.caa.go.jp/)
- 経済産業省「製品安全・リコール情報」
- Jackery公式サイト
Jackery自身も公式ブログで「リコール対象となっていないか確認することの重要性」を解説しているとのことなので、公式情報を積極的に活用してくださいね!
日常的な安全チェックポイント
リコール情報の確認だけでなく、日常的な安全確認も大切です。
以下のポイントをぜひ実践してみてください!
- 購入時に本体ラベルやシリアル番号を撮影・記録しておく
- 3か月に1度程度のペースでリコール情報を確認する習慣をつける
- 充電中に異音・異臭・異常発熱を感じたらすぐに使用を中止する
- 指定のアダプター以外は使用しない
- 直射日光の当たる場所や高温の環境で使用・保管しない
消費者庁によると、2017〜2021年に発生したポータブル電源の事故の約半数が「リコール製品によるもの」とされているんですよ。
驚きの数字ですよね!
リコール対象ではない製品でも事故は起き得るので、日頃からの確認習慣がとても重要です。
まとめ:ジャクリのリコール情報、正しく把握して安心して使おう!
この記事でお伝えしてきた内容を整理しますね!
- 現時点で、消費者庁・経産省の公式リコール情報にジャクリ(Jackery)のポータブル電源は掲載されていないとされています
- 2020年に茨城県でJackery 700の火災事故が発生し、同モデルは販売終了で対応されたとされています(公式リコールではない)
- 旧400Whモデルでも発火報告があり、誤ったアダプター使用による過充電が要因となったケースがあるとされています
- ジャクリの新モデルではリン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)を採用し、安全性・寿命が向上しているとされています
- リコール情報は必ず消費者庁・経産省・メーカー公式サイトで確認することが大切です
- リコール対象でなくても、日常的な安全確認は欠かさず行いましょう
「公式リコールなし=完全に安全」とは言い切れませんが、正しい情報をもとに適切に使えば、ジャクリのポータブル電源は非常に頼もしいアイテムです!
アウトドアや防災の場面でも大活躍してくれますよね。
ぜひ今日のうちに、お手持ちのジャクリ製品のシリアル番号を確認して、消費者庁のリコール情報サイトでチェックしてみてくださいね!
「ちょっと確認するだけ」の小さな行動が、大切な家族や財産を守る大きな安心につながります。
安全に使って、アウトドアも防災もバッチリ備えていきましょう!