Ankerのポータブル電源はリコールされているの?

Ankerのポータブル電源はリコールされているの?

「うちのAnker製品、リコール対象になってないかな…?」と不安に感じていませんか?
Ankerといえばコスパ最強のガジェットブランドとして大人気ですよね。でも最近、リコールや自主回収のニュースを耳にして、ドキッとした方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Ankerのポータブル電源・モバイルバッテリーに関するリコール・自主回収の情報を丸ごと整理してお届けします!
「自分の製品は対象なの?」「どう対応すればいいの?」という疑問にしっかり答えますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

Ankerのリコール情報、結論をズバリお伝えします!

Ankerのリコール情報、結論をズバリお伝えします!

結論から言うと、Ankerでは複数回にわたるリコール・自主回収が実施されており、特に2025年は大きな動きがありました。

主なリコール・自主回収の対象は、大きく分けて3系統あります。

  • ポータブル電源「A1751」の一部ロット(日本向け、2023年前後)
  • モバイルバッテリー+スピーカー4製品(日本向け自主回収、2025年10月)
  • PowerCore 10000(A1263)の米国向けリコール(日本は対象外、2025年6月)

「ポータブル電源」と「モバイルバッテリー」が混在しているので少しわかりにくいですよね。
でも安心してください!この記事でスッキリ整理していきますよ。

リコールが起きた理由って何?電池の怖い話をわかりやすく解説

リコールが起きた理由って何?電池の怖い話をわかりやすく解説

「そもそも、なぜAnker製品がリコールになったの?」と思いますよね。
実は、リコールの理由はほぼ共通していて、電池セル(バッテリーの中身)の製造工程における問題が原因とされています。

電池セルの製造不良・異物混入が主な原因

ポータブル電源A1751の一部ロットについては、内部バッテリーモジュールの製造不良により、発火・煙が発生するリスクがあったとされています。
経産省のリコール情報では、セル製造サプライヤーによる不適切な部材の使用が発覚し、事故の可能性があるとして回収が行われたと記載されています。

2025年10月の4製品自主回収については、Anker Japan公式が次のように説明しています。

「電池セルを製造するサプライヤーの工程で、特定の時期に異物が混入した可能性のある一部製品が日本国内に出荷されてしまい、使用に伴って電池セル内部でショート(内部短絡)が発生する恐れがあることが判明した」とのことです。

つまり、Anker本体の設計そのものというより、部品を作るメーカー側での製造ミスが根本的な原因ということなんですよ。
それでもAnkerは迅速に新規出荷・販売を停止し、無償交換などの対応を取っています。

米国と日本では対象が違う点も重要!

2025年6月には、米国の消費者製品安全委員会(CPSC)がAnkerとともに、PowerCore 10000(A1263)を火災リスクを理由におよそ110万台以上リコールしたと報じられています。
ただし、これはあくまで米国内販売分が対象であり、日本向けの販売分は対象外とされています。

「日本でも同じ製品を使っているのに大丈夫?」と心配になりますよね。
この点については、Anker Japanが日本独自の回収対応(2025年10月の4製品)を別途実施していますので、そちらを確認するのが正確です。

具体的に対象となっている製品を確認しよう!

具体的に対象となっている製品を確認しよう!

ここが一番気になるポイントですよね!
「自分の持っている製品はリコール対象なの?」をスムーズに確認できるよう、3つのケース別に整理しました。

【ケース1】ポータブル電源A1751(日本向け、2023年前後)

Ankerのポータブル電源のなかで、型番「A1751」の一部ロットが回収対象とされています。
内部バッテリーモジュールの製造不良により、発火・煙が発生する可能性があると指摘されたとのことです。

Ankerは、対象ロットに対して無償回収・交換または返金対応を実施したとされています。
A1751をお持ちの方さんは、お手持ちの製品のロット番号をAnker公式サポートで確認することをおすすめします!

【ケース2】日本国内の自主回収4製品(2025年10月)

2025年10月21日、経済産業省とAnker Japanが公表した日本国内向けの大規模自主回収がこちらです。
対象となった4製品は以下のとおりです。

  • モバイルバッテリー:Anker PowerCore 10000(型番:A1263)
  • Bluetoothスピーカー:Soundcore 3(型番:A3117)
  • Bluetoothスピーカー:Soundcore Motion X600(型番:A3130)
  • 会議用スピーカー:Anker PowerConf S500(型番:A3305)

対象となる販売期間は2022年12月〜2025年10月とされています。
報道によると回収台数はおよそ50万台規模とされており、かなり大きな自主回収だったんですよ。

Anker Japanは、これらの製品の新規出荷・販売を即座に停止し、無償交換などの対応を実施しています。
対象製品をお持ちの方さんは、できるだけ早くAnker公式の対応窓口を確認してみましょう!

【ケース3】米国限定リコール・PowerCore 10000(2025年6月)

米国では2025年6月に、PowerCore 10000(A1263)がおよそ110万台以上リコールされたと報じられています。
対象となったのは、2016年1月〜2019年10月に製造され、米国内で2016年6月〜2022年12月に販売された製品とされています。

ここで重要なのが、このリコールは米国内販売分のみが対象で、日本向けの販売分は対象外とされている点です。
「同じ型番だから日本でも危ないんじゃ?」と思うかもしれませんが、日本ではAnker Japanが別途、自主回収(ケース2)を実施していますので、まずはそちらの内容を確認するのが正解ですよ。

なお、専門家によるCTスキャン解析では、同型品でも内部構造に複数のパターンが存在することが指摘されており、製造時期によって安全設計が異なっていた可能性があるとされています。

リコール・自主回収への対応方法ってどうすればいいの?

「対象製品を持っているかも…!どうすればいいの?」という方のために、対応のステップをまとめますね。

ステップ1:型番と購入時期を確認する

まずは自分のAnker製品の型番(本体や外箱・レシートに記載)と購入時期を確認しましょう。
型番は「A1263」などのアルファベット+数字の組み合わせで表記されていますよ。

ステップ2:Anker公式サイト・経産省のリコール情報をチェック

Anker Japan公式サイトの「自主回収のお知らせ」ページと、経済産業省の製品安全情報ページで、対象ロット番号などの詳細情報を確認することができます。
「自分の製品が対象かどうかわからない」という場合は、Ankerカスタマーサポートに問い合わせるのが一番確実ですよ!

ステップ3:対象製品の使用をすぐに停止する

対象製品に該当する可能性がある場合は、すぐに使用をやめて、充電もしないようにしましょう。
リチウムイオン電池のトラブルは、最悪の場合火災につながる可能性があるので、安全第一で行動することが大切ですね。

ステップ4:Ankerの無償交換・返金手続きを行う

対象製品と確認できたら、Anker公式の案内に従って無償交換または返金の手続きを進めましょう。
Anker Japanは迅速な対応を表明していますので、安心して連絡してみてくださいね。

まとめ:Ankerのリコール情報をしっかり確認して安心しよう!

今回の内容を整理すると、こんな感じになります!

  • ポータブル電源A1751の一部ロットは、製造不良により発火・煙のリスクで回収対象(2023年前後)とされています
  • 日本国内では2025年10月に、4製品・約50万台規模の自主回収が実施されました(原因:電池セルへの異物混入の可能性)
  • 米国では2025年6月に110万台以上の大規模リコールがありましたが、日本向け販売分は対象外とされています
  • リコール理由はいずれも電池セルの製造工程における問題(製造不良・異物混入・不適切部材使用)とされています
  • 対応は「型番と購入時期の確認→公式サイトで照合→使用停止→無償交換・返金手続き」の順で進めましょう!

Anker製品はとても優れたコスパとクオリティで多くのファンさんに愛されているブランドですよね。
だからこそ、万が一リコール対象になっていた場合はしっかり対応して、安全に使い続けることが大切です。

「自分の製品が対象かどうかよくわからない…」という方さんも、まずはAnker Japan公式サイトやカスタマーサポートに問い合わせるだけでOKですよ!
難しく考えず、一歩踏み出してみましょう。あなたと大切な家族の安全を守るために、今日確認してみてくださいね!